こちらは、京都の日本海側にある、約8キロにもおよぶロングビーチのほぼ中央、「葛野浜海水浴場 (かずらのはま)」というビーチです。
海水浴場なので、泳いだり釣りが出来るのはもちろん、サーフィンでも有名なビーチですし、さらには無料のシャワーやトイレも完備されているので、キャンプをすることも可能です。でも、それ以外は何もないです 笑
ホテルやカフェ、お店などがある綺麗なビーチなら近くにある「夕日が浦海水浴場」をオススメしますが、何もないのがお好きならまさにここはベストなビーチかと思います。そして、今も昔もわが家のお気に入りスポットです。
ビーチ近くまで車の乗り入れが可能!
ここの一番の魅力はビーチ近くまで車でいけること。さらに、波打ち際とは段差があるので、キャンプをしていて起きたら海の中だった、なんてことはまずないと思います 笑
しかし、砂地なので、4WD以外はスタックするので要注意です。(自分ここで2回やってます^^;)
硬めの場所を選んで車を進めましょう。
この日、この「スウェーデントーチ」っていうやつを初めて使ったのですが、これイイですね。丹後に向かう途中の、京都縦貫道「園部インター」おりてすぐにある「新光悦村(道の駅)」で買いました。1500円。大きさがバラバラだったのですが、全て同じ金額だったので当然一番大きなものを買いました。
焚き火として使うのはもちろん、料理も出来るし、とにかくムチャクチャ暖かかったです。
夜の8時頃に火をつけて、12時くらいまで暖まり、その後焚き火台にのせて、そのままつけっぱなしで寝たのですが、朝起きたら海風で飛んでいったのか、細かい灰だけ少々残って、ほぼ消えてなくなってました。オススメです。
サーフから大物が釣れちゃうこともある!
この日、波打ち際に大量のキビナゴが打ち上げられていたので、もしかしたらと思い子供にルアーを投げさせてたら見事に。70センチのサゴシです。釣り上げた本人もそうですが、それ以上に父親が大興奮 笑 今までビーチから投げてもエソ(かまぼこの原料になる、ちょっとグロい顔の魚です) くらいしか釣れたことなかったので、とても嬉しかったです。←釣ったの自分じゃないですが 笑
打ち上げられたキビナゴはせっかくなので拾って天ぷらにしてみたのですが、とても美味しかったです。しかし、子供たちが砂まみれになって拾ったので食べる時に口の中がジャリジャリと。。。サゴシは最高でした。こちらは炙って刺身で頂きました。
しかし自然って面白いですね。キビナゴを追って大きな魚が集まり、キビナゴは食われまいと砂に打ち上げられるまで逃げてくる。。。砂浜に小魚が打ち上げられていたら合図ですよ。とにかくルアーで投げれたら釣れるかもです。
動画紹介
最後に冬の日本海の動画をご紹介。寒いですが、、、、、それ以外ないかな(笑)とにかく寒いです(笑)
丹後半島って、見て、食べて、遊んで楽しい楽園のような場所ですね。ファミリーやカップルさん、もちろんソロでもぜひ!
そうだ、海の京都へキャンプに行ってみよう〜!
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