こんにちは! 今回は京都の新しい観光スポットをひとつご紹介をさせて頂きます。
さて、みなさんの京都土産 (お菓子系) 定番トップ3って何ですか? 僕の場合は・・
①「八ツ橋」
②「マールブランシェ」
③「京ばあむ」
かなぁ〜と思うのですが、みなさんはどうでしょう?
もちろん他にもたくさん有名どころはありますが、京都駅や道の駅では必ずこの3つをみかけるので、トップ3といえばこのあたりかな、と思うのです。
そこで、今回ご紹介する新スポットですが、このお土産に関する施設。京ばあむの新新設「atrier 京ばあむ」をご紹介したいと思います!
京ばあむの施設について
2023年末に出来たばかりの施設なので、まだまだ新しくとても綺麗な建物でした。
建物は、1階がショップ、2階はバームクーヘンの工場、3階はカフェ・レストランで構成されてます。
それでは一階からご案内。
一階 ショップエリア
まず入り口ゲートを入ると、いきなり大きな大木が出迎えてくれます。2階の天井をつきやぶり、3階まで達してそうな大きさです。
そして、目線を正面に向けると、アースカラーで統一された明るい雰囲気の店舗内。パッと見、ジュエリーショップみたいですね。
定番ものはもちろん、ここでしか手に入らない限定バームクーヘンもありました。
2つしか撮影してないですが、他にもたくさん小物がありました。
それでは2階に移動します。
・
・
・
2階 展示コーナー
2階はバームクーヘンについての資料展示とファクトリーでした。
まずは、資料展示コーナーから覗いてみます。
手間暇かけて作っているのがよくわかりますね。ぼくは食べる専門なので、料理やお菓子作りが上手な人はほんと尊敬します。素晴らしい。
では、ファクトリーの方へ移動します。
2階 ファクトリー
こちらがファクトリーです。写真右側にガラス張りの部屋がいくつかあり、その中で作っている様子を見学できるようになっておりました。
ここの空間大好きです♪
・製作工程 1. 焼成
こちらで生地を焼いていきます。
・製作工程 2. エイジング
じっくりねかせることで生地が縮まり、しっとりとした食感を生み出します。(って、書いてありました^^;)
・製作工程 3. 成型、4.仕上
残念ながらこの日はこの工程を見ることが出来ませんでしたが、熟成させた生地を成型し、仕上げをおこなう最終工程。これでバームクーヘンの完成です。
・
・
・
この日はお昼をまだ食べていなかったですし、ここまで見せられたら買わずにはいられませんね。
今回、抹茶味とほうじ茶味の2種類買いました。たぶん、1日でなくなります。
そして、満足げにお店をあとにして駐車場に戻ろうとしたら、こんなベンチを発見。こういう風にカットするとまるでバームクーヘンみたいですね。素敵です。
よし、ではお家に帰って早速食べよー、ってことでショップツアーの終了です!
・
・
・
いいえ、終了いたしません。笑
じつは、これで終わらないのです。なんと、「京ばあむ」の隣には八ツ橋で有名な「おたべ」の工場があるんです!
でも、ショップツアーはもう大変なので「おたべ」バージョンは書きませんが、しっかり八ツ橋チョコ味も購入し、今度こそ終了です。
ちなみに、動画の方がより雰囲気がわかると思うのでぜひこちらもご覧ください!
ごちそうさまでした〜。