2023.12.11

写真と映像で残そう、幸せな誕生の瞬間を！京都のニューボーン出張撮影サービス

産まれたての幸せを写真と映像に封じ込めて。

このブログでは、特別な瞬間をキリトル、ニューボーン撮影の感動と美に焦点を当て、その魅力をお伝えしていこうと思います！

ニューボーン撮影っていつ頃から始まった？

ニューボーンフォトの歴史

ニューボーンフォトグラフィーは、20世紀初頭から中盤にかけてはほとんど存在していないそうです。特に新生児を対象とした撮影はその頃一般的ではなく、その歴史は比較的新しくまだまだ発展途上の分野です。

たしかに、もう20年以上も昔のことですが、うちの子供が誕生した頃にはこの手のサービスはなかったと思います。たぶん、2010年前後でないでしょうかね、ミノムシみたいにクルクル巻かれた可愛い赤ちゃんの写真をみたとき、「なんて可愛いんだ。。。」と驚かされた記憶がございます。

専門性の台頭（2000年代以降）: 2000年代以降、専門のニューボーンフォトグラファーが増加し、この分野が本格的に注目を集めました。新生児の柔らかな表情やかわいらしいポーズを専門的に捉え、家族の一生に残る特別な思い出として提供することが一般的になりました。

ポーズとスタイルの多様化（2010年代以降）: 2010年代以降、ニューボーンフォトグラフィーはますます多様化し、様々なポーズやスタイルが取り入れられるようになりました。アート性が高まり、新しいアイデアや創造的なコンセプトが導入されています。

ソーシャルメディアの影響（現代）: 現代では、ソーシャルメディアの普及により、ニューボーン写真は一層注目を浴びています。親たちは子供の成長過程を共有し、専門のニューボーンフォトグラファーによって撮影された美しい写真が、オンラインで広く共有されています。

あたたかく心に残るニューボーンフォト

私たち京都ムービー＆フォトでは、生まれてきてくれたことへの感謝と感動を、写真や動画という形で残すお手伝いをさせて頂いております。

ニューボーンフォトへの取り組み、依頼方法など、こちらのブログで紹介したいと思いますので、何かしらの参考になれば幸いです。

その瞬間ごとに消えていってしまう尊い時間を残すには、できるだけ早めに撮影することをオススメします。ぜひ一緒に大切な思い出を残しましょう！

準備と撮影前の心得

快適な撮影環境の整え方

撮影には フォトグラファー と 保育士免許を持った女性 の2人で伺いさせて頂きます。また、撮影の小物や衣装などすべてお持ちしますので、基本的に何かご用意いただく必要はございません。

ですが1点お願いごとがございます。冬場の撮影時には、お部屋が寒いと赤ちゃんがぐずぐずしてしまうので、エアコンや暖房器などでお部屋の温度を通常より多少高めに設定頂くなどのご協力をお願いしております。

Hiro・Creator

撮影場所として、窓際のお部屋、5、6畳あれば十分ですので、スペースをお貸し頂くようご協力お願い致します。

撮影の予約時期と撮影時期のポイントは？

まず、ニューボーンフォトを撮影する時期についてですが、生後1ヶ月をすぎるとだいぶ動くようになってしまうので、基本的には生後30日までに撮影するのがオススメ です。したがって、撮影の予約をするタイミングとしては、退院後のバタバタを考慮すると、やはり赤ちゃんが生まれてくる前に余裕を持って予約しておくのがベストだと思います。

また、実際に撮影するタイミングですが、生後1ヶ月のうちでも、生まれて数日の場合と生後30日頃とでは表情がだいぶ違うので、産まれたばかりの貴重な瞬間 or ちょっとふっくらしてきて、母子共に安心な時期 のいずれかにて、お選び頂くのが良いかと思います。

もし、事前にどのタイミングが良いか判断できないという場合は、とりあえず撮影予約だけして頂き、赤ちゃんの様子をみながら「今来てください！」「明日来てください！」といった感じでも、都合があえば柔軟に対応しますので、色々ご相談下さい。

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