不動産オーナー必見！安くてすぐ出来る空室対策がこれ【掲載写真の改善】

プロの写真を活用して、他物件との差別化を！

募集してから全然決まらないと不安になりますよね。でも、悩んでいてもしかたありません！

まずは、スーモなどの閲覧回数を募集店に聞いてみて下さい。もし閲覧回数がそれなりにあるのに、数ヶ月経っても決まらない原因は、賃料設定や条件の問題だと思います。ですが、閲覧回数自体が少ない場合は、おそらく物件の見せ方に問題があるかもしれません。

というのも、ネットで物件を検索する際、まずは条件をいれてフィルタリングをして、次にサムネイルという物件の画像を見て、「あ、これオシャレ」「これ広いね〜」など、好みに合った物件を探します。しかし、見た目がイマイチだとスルーされがちなので、閲覧回数が少ないということは、物件の情報すら見られていない可能性もありえます。

とにかく見てくれないと始まらないですよね。それならば、パッと目を引くような伝わる写真をサイトに載せることをオススメいたします。リノベーションをしたり、広告料を募集店に支払うアクションなどはどうしても高くついてしまうので、一番安くて、即効性があって、すぐ取り掛かれる空室対策の第一歩が、「掲載写真の改善」だと思います。

業者さんでもセンスの良い写真を撮って掲載してくれる方もいらっしゃいますが、なかには急いでパッと撮っちゃったのかな^^;、なんて思われる写真や、画角がおかしかったり、暗かったり・・・と。実は、建物や施設の撮影って簡単そうで意外と難しいのです。

そこでおすすめしたいのが、外観のみでも、または一部屋だけでもいいからプロにきちんと撮影して貰うということ。築浅のうちに撮影しておくのはとても有効的ですし、何部屋もある場合は、一部屋だけでも綺麗に撮影しておけば、募集の際に他の部屋でもその画像を使い回すことも可能です 。

まずはお金のかからない一部屋から始めてみて、効果がみられたら次の部屋も順次撮影していけば良いと思います。

不動産物件をきれいに撮影するポイントとは？

自分でなんとか工夫しながら撮影してみたい！という方には、私たちプロカメラマンからのちょこっとアドバイス。下のポイントを意識して撮影するとより良い写真が撮れると思うので、参考にして頂ければ幸いです！

• 写す方向は基本は正面から

建築写真は建物を正面から撮影するというのが基本です。正対で撮影することによって建築物の端正さを引き出せます。

• 並行、垂直のラインを意識する

水平・垂直ラインがすべて真っ直ぐになるように撮影するには建築写真専用のレンズ、カメラが必要です。縦長の被写体なら垂直のライン、横長なら水平のラインを意識して撮影するのコツです。

• 立体感を出したい場合は斜めから

建築物を撮影する時、正面から撮影するとどうしても平面的になってしまいます。そんな時は、少し角度を変えて斜めから撮影すると立体感がでて、大きく見せることが可能です。

で、色々やってみたけど、やっぱり綺麗に撮影できないや！

という時は、ぜひプロカメラマンの力を借りてみて下さい。全国のカメラマンが泣いて喜びます😁

成約率が上がる、伝わる画像を手に入れるには

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